経過年数別に新車から3年・5年・7年のリセールバリューランキングをご紹介。
3年後リセールランキング
1位 ジムニーシエラ 106%
2位 ジムニー 105%
3位 FJクルーザー 93%
4位 プラド 91%
5位 ラングラー 90%
- 3年落ちはモデルチェンジをまたがない為、残価率が高い車種が多いです。
5年後リセールランキング
1位 ランクル 109%
2位 シビックタイプR 82%
3位 プラド 77%
4位 ラングラー 76%
5位 FJクルーザー
- パキスタン、マレーシアなどは5年落ち迄で輸入を制限している国が多いので、5年を超えるとリセールが一気に落ちる車種が多いです。
7年後のリセールランキング
1位 プラド 80%
2位 GTR 74%
3位 FJクルーザー 66%
4位 ランクル 65%
5位 WRX STI 65%
- 7年落ちまでで輸入を制限している国は、ケニア、ロシアなど。
まとめ
2023年2月現在中古車の価格が2022年より落ち着いたと言っても、まだまだ半導体不足、部品不足により新車の納期が長納期状態が続いている。ランクル300も中古車価格も2022年よりは落ち着いたが、まだ新車価格より高い。2023年はランクル70、ランクル250、アルファードなどの人気車種のフルモデルチェンジが控えている。長納期状態のまま人気車種の発売となれば、受注停止は避けられないであろう。今年狙っている車種があるのなら、早めにディーラーに問い合わせをしておいたほうが良いだろう。
こちらに紹介したリセールランキングはあくまで参考のランキングなので、世界の経済状況、グレード、車種、オプションなどで誤差はありますので、参考までにご覧になってください。
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